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日常的な皮膚疾患、アレルギー性皮膚疾患、
難治性皮膚疾患、感染性皮膚疾患および
皮膚腫瘍まで、あらゆる皮膚病に対応します。

このような症状にお悩みの方は
ご相談ください

湿疹・かぶれ(接触皮膚炎)・アトピー性皮膚炎・じんましん・虫刺され・にきび・いぼ(尋常性イボ、水イボ、老人性イボなど)・円形脱毛症・白斑・とびひ・おでき・水虫・たむし・単純ヘルペス・帯状疱疹・やけど・皮膚外傷(切傷・擦過創・挫滅創)・うおのめ など
【形成外科的手術】良性腫瘍(粉瘤、脂肪腫、血管腫など)切除/再建・前癌病変(日光角化症、ボーエン病など)切除/再建、熱傷・難治性皮膚潰瘍(床ずれ含む)・肥厚性瘢痕・ケロイド、陥入爪・巻き爪 など

乾癬

乾癬とは、皮膚が赤く盛り上がり(紅斑)角質が厚く硬くなって表面に白い鱗屑が付着し、やがてフケのようにはがれ落ちる炎症性角化症の一種です。ターンオーバーのサイクルが異常に短くなるため、表面の未熟な角質がはがれにくく、積み重なることで皮膚が厚くなります。多くの方はかゆみをともないます。また、複数かつ過剰な炎症性サイトカインが作り出されており、その結果、不必要な炎症が発生しています。でも原因は完全にはわかっていません。発症頻度は男性のほうが高く女性の2倍です。

治療方法

尋常性乾癬の治療は、ステロイド外用薬、ビタミンD3外用薬、これらの配合薬などの外用療法。スキンケア(保湿)や生活指導。外用薬で改善が見られなければ、次のステップとして、ナローバンドUVBなどの紫外線を用いた光線療法を行います。これでも効果が見られなければ、次のスッテプとしては、PDE4阻害薬(アプレミラスト/炎症を抑える)、ビタミンA誘導体(エトレチナート/表皮の代謝を調整する)、免疫抑制薬(シクロスポリン/免疫の過剰な働きを抑える)などの内服療法へと進みます。

治療の流れ

各治療を3ヶ月1クールとして、効果がある場合、薬の量や通院回数を減らし、効果がない場合、次のステップへ進めていきます。

  1. 1

    スキンケア(保湿)・生活指導

  2. 2

    外用療法(塗り薬):ステロイド外用薬・ビタミンD3外用薬・これらの配合薬 等

  3. 3

    光線(紫外線)療法:ナローバンドUVB・PUVA療法 等

  4. 4

    内服療法(飲み薬):PDE4阻害薬(アプレミラスト/炎症を抑える)・ビタミンA誘導体(エトレチナート/表皮の代謝を調整する)・免疫抑制薬(シクロスポリン/免疫の過剰な働きを抑える)

  5. 5

    注射療法:生物学的製剤

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医療法人社団 皮潤会 
うるおい皮ふ科クリニック

〒270-2253 千葉県松戸市日暮1丁目16-7

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