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日常的な皮膚疾患、アレルギー性皮膚疾患、
難治性皮膚疾患、感染性皮膚疾患および
皮膚腫瘍まで、あらゆる皮膚病に対応します。
湿疹・かぶれ(接触皮膚炎)・アトピー性皮膚炎・じんましん・虫刺され・にきび・いぼ(尋常性イボ、水イボ、老人性イボなど)・円形脱毛症・白斑・とびひ・おでき・水虫・たむし・単純ヘルペス・帯状疱疹・やけど・皮膚外傷(切傷擦過創挫滅創)・うおのめ・皮膚良性・悪性腫瘍・皮膚外科:形成外科的手術
ニキビはおそらく誰もが経験をしたことがある、誰にでも現れる可能性のある症状です。聞き慣れた症状ですが、意外とニキビの種類などを知らずに来院される方が多いです。治療を受ける前に、是非ニキビの種類とその治療方法を知り、理解を深めてから自身に合った治療法をみつけましょう。当院では、ニキビ治療として、保険診療と併用してニキビの自由診療も充実させております。
ニキビが白、または黒の場合はニキビの初期段階です。これらはニキビに分類されます。初期段階のニキビは皮脂腺の活発な活動に伴い、毛穴の入り口が塞がってしまうことで、皮膚の中に皮脂とニキビ菌が充満することで引き起こされます。
ニキビが赤く腫れてしまった状態を赤ニキビといいます。皮膚の中で充満したニキビ菌が増幅し、ニキビが赤く盛り上がり膿が溜まって腫れてしまいます。赤ニキビの症状になるとニキビ跡に分類されます。
炎症後の皮膚が修復されていく中で、皮膚が引きつれるなどして様々な大きさ・深さの凹みが皮膚にできます。クレーターはニキビ跡に分類されます。
ニキビが悪化・炎症を起こし、毛穴周りにも炎症が広がります。皮膚の下には膿が溜まって腫れたような状態のニキビとなり痛みを生じたり、硬いしこりができたりします。このようにしこりができた状態を「しこりニキビ」と言います。
ニキビ治療で最も重要でご自身でもできる方法が、日々の生活でのケアです。適切な指導をし、少しずつ改善へと導きます。
ニキビの様子を見て、炎症後である赤ニキビに対しては、直接肌に塗布するタイプの抗菌薬で炎症を抑えます。
抗菌薬を内服することで炎症を抑えます。また、漢方薬や皮脂の分泌を調整をするビタミンB2、B6を内服する方法もあります。
ニキビ自費診療については
こちらをご覧ください
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〒270-2253 千葉県松戸市日暮1丁目16-7
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※お持ちでない方で現在治療中の方は、飲んでいるお薬の薬剤情報提供書又は、飲んでいるお薬を持参してください。